目次
概要
AデザインとBデザインではどちらの方がユーザーに好まれるだろう？ AフレーズよりBフレーズの方がお問い合わせにつながるんじゃないか？ こういった話を関係者間で議論し、また悩んでいるウェブ担当者も少なくないのではないでしょうか。
そんな方に知っておいてほしいのは、現在ではユーザーに効果が高い方を選んでいもらうという選択肢です。 本セッションではWordPressでサイトを運用している方に向けて無料で利用できるA/Bテストツール、Googleオプティマイズを活用したサイト（ページ）最適化の魅力についてお話しします。
スピーカー
株式会社エスファクトリー 井水 大輔さん
スライド
内容
A/Bテストで1番得した人は？
オバマ大統領。トップページに色々なパターンを導入してテストして大統領になっちゃった
失敗するウェブテストのパターン
以下の3つがパターンとして紹介
- 目標が明確じゃない – SMARTじゃない – Specific / 具体的か – Measurable / 計測可能か – Actionable / 実効性があるか – Realistic / 現実的か – Time-bound / 期限はあるか
- 課題が分かっていない
- 優先順位をつける
- つけかたはインパクトファースト
- 仮説がない
- 仮説を検証して原因を探してみる、そして次のテストに生かす
A/Bテストをカジュアルに
- Google オプティマイズ
- アカウント設定してタグを設定する
- 実際のブラウザから確認しながら変更点を入力できる
- 対象ユーザーのセグメントも細かい
感想
- A/Bテストやる機会はなさそうだけど、Google オプティマイズはちょっと気になった
- 今は更新で手一杯だからもう半年したら考えたい
