IntelliJのプロジェクトで基本不要だが置いておく必要のあるファイルを非表示にする

開発をしていると知らないうちに編集する必要のないファイルやフォルダができてたり、特定のときだけ編集したいファイルがプロジェクトに存在しているケースがよくあります。

  • npm installで作られてしまったnode_modules/
  • 普段は触らなくてもいいrobots.txt
  • wp-content/themes/以外のファイル

こういったファイルは開いてファイルの中身を確認することもないため、ファイルを選ぶ際のノイズになってしまいます。

かといってファイルを削除するのもちょっと違う。こういうときにはファイルを非表示にします。

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Projectにはファイルを非表示にする機能がある

Projectのメニューから「Show Excluded Files」を選ぶと、特定のファイルの表示/非表示を切り替えられます。

非表示にするファイルを指定するのは「Project Structure」

非表示にするファイルはどこから指定できるのかというと、[ファイル]→[Project Structure]→[Modules]から。

非表示にしたいファイルを選択し、[Excluded]をクリックすると、アイコンが赤くなり除外するファイルとして認識します。

元に戻すには再度「Excluded」をクリックします。

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